プロフェッショナルな転売のノウハウ
こんにちは!びすこです。
一昨日(月曜)の夜、NHKで放送していた
「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見て
ものすごく感動したし、モチベーションが上がりました。
今回の放送はロボット研究を長年続けておられる
山海先生という方のお話。
ロボットってどうもSFチックというか
「近未来的な生活のための便利品」という印象が強くて
関心がなかったんですが
この放送を見て考え方が一変しました。
山海先生が取り組んでいるのは、
事故や病気などで思うように動かない体を
サイボーグ型ロボットを使ってリハビリし、
やがて身体能力が回復するという画期的な試み。
脳から出ている電気信号をロボットがキャッチして、
マヒした部分を動かしたりPCを通してメッセージを伝えたり
することができるというものです。
話すことができなくなってしまった
男性の電気信号を読み取って、
PCでそれを文章にすることすらできるんです。
その男性の「ありがとうございます」という
メッセージがPC上に出た時、
思わず泣き出しそうになりました。
隣で奥さんも見ていたので照れくさくて堪えきりましたが、
一人だったらナイアガラの滝になっていたところでした。
脳の電気信号を肌から読み取って
それを正確に分析して機械伝える、
文字で書くとたったそれだけになってしまうのですが
並々ならぬ努力と、粘り強さと、探究心が求められることですね。
深夜に帰宅して、明け方まで作業したり、
質素な食事で満足したり、
生き方そのものが「プロフェッショナル」と感じました。
そんな山海先生が、
壁にぶち当たった時に乗り越えるための魔法の言葉がありました。
それは、、、
「スパイシー」
刺激のある調味料ってところですね。
壁や逆境、困難は人生におけるスパイス、
刺激的な調味料という風に捉えておられるということでした。
これ、もらいました^^
私は凹みやすいというか逆境に弱い、
いわゆる「根性なし」タイプなので、
何か問題にぶつかると辛くなってしまい、
逃げたくなったり平坦な人生を追っかけたくなったりしてしまいます。
でも、そういう問題を「辛い」「いやだ」と思うんでなくて、
「うう~ん、スパイシー!!」と考えれば、
人生の山谷が面白くなりますね。
あ、たった今気づきましたが、
「辛い」って「つらい」とも読むし「からい」とも読めますね。
つらいのではなくて、からいと思うことにします。何事も。
そんなロボット技術の、そして生き方のプロフェッショナルから
学んだというお話でした。
プロフェッショナルといえば、
転売界のプロフェッショナル達が集まって作った作品があります。
PDFとか商材とかではなくて、「本」です。
私が所属しているチームでお世話になっている
ファミリーマンさんも執筆しておられるので
早速アマゾンで注文して読んでみました。
・・・これは、、、ヤバいです。
こんなノウハウが本屋さんで立ち読みできるのか!?
と思うとウカウカしていられないです。
ちなみにファミリーマンさんの得意分野は「ディズニー」で、
ディズニーランドやシーに行って稼ぐ方法やコツを
惜しげもなく披露してくださっています。
本といっても、だれでも知っているような
教科書的な内容ではなくて、
ホントに稼いでいる人だからこそ知っている、隠れたノウハウ満載です。
せどりのブログとかメルマガとかでよく見かける、
有名な方たちが次々に登場してきますよ。
PDFもいいけれど、本って読みやすいし
感触とか重みを感じながら読むと
心にスッと入ってくる感覚がありますね。
書いてあることを単純にマネるというより
プロフェッショナル達の考え方、
どうやってそのノウハウに行きついたのか、
そういうことを捉えながら読むと本当に学びが多いです。
プロフェッショナル、いい響きですね。
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