DVDせどりで売れない日が続くときの対処法

DVDせどりをやっていると、なぜか急に商品が売れなくなるということを経験することがあります。つい2,3日前までは順調に来ていたのに、このところ突如パタッと売れていかなくなった、という感じです。

あなたも心当たりありませんか?

自分のやり方が間違っていたんだろうか、

この先もずっと雀の涙ほどしか売れないんじゃないか、

そもそも今までがラッキーなだけでホントはせどりなんて稼げないんじゃないか、、、

とドンドン不安な考えがわいて出てきます。

今日は、そんなときに私が実際に役立ったと感じた対処法を4つご紹介します。

 

1.価格を改定する

まずはこれです。出品時には適正と思ってつけた価格も、時とともに変化します。

ライバル出品者の価格、ライバルの数、ランキングや回転率を見直して、

新たにその商品を出品するつもりで価格を改定しましょう。

 

この場合の注意点は、値段を下げすぎないということです。

商品が売れなくなってくると焦りが出てしまい、

何としてでも売りたいという気持ちが前に出すぎて

不必要に下げてしまいたくなる心理が働きます。

しかし、利益が出なくては意味がありません。

この価格改定の意味は、何としてでも売るというのではなく、

現在の適正価格に設定しなおすということです。そういう意識で取り組みましょう。

 

2.コメントを改定する

見逃しがちですが、もう一つ改定すべきなのはコメントです。

特に、DVDせどりを始めたばかりのころに仕入れた商品の出品コメントは要注意です。

DVDせどりを続けていくうちにコメントもだんだんと魅力的なもの、

購入者さんが買いたいと思うものになってくるのですが、

逆に言えばそれだけ開始当初のコメントはレベルが低いということを

認めなければなりませんね。ぜひ以前のコメントを見直して修正してみましょう。

 

価格の改定に比べて、コメントの修正は画面の推移も多く時間がかかって

面倒なのですが、これはサボらないようにしたいところです。

 

改定というと価格改定だ、と考えやすいのですが、

それよりもコメント改定に力を入れたほうが、

どうやっても売れなかった商品が売れていくという効果を期待することができます。

 

3.仕入れに行く

今の在庫で売れないなら、売れる商品を仕入れればよいだけです。

積極的に行動することによって、

消極的な考えを払拭(ふっしょく)することもできます。

 

この状況での仕入れは、売れるという実感を自分に与えるためですので、

たくさん仕入れる必要はありませんし、ロングテールのお宝もやめておきます。

薄利でいいので回転率の良い、ランキングの高いものを探してきましょう。

1万位以内くらいがいいですね。

 

4.待つ気持ちを持つ

せどりも相手のあることですから、

以上のことを尽くしても売れないときは売れません。そういう割り切りも大切です。

 

購入者さんに直接アプローチして「買いませんか?」と

営業をかけることはできないので、買っていただけるまでじっくり待つものだ

という気持ちでいることが続ける秘訣ですね。

 

そういった意味で、釣りにたとえられるかもしれません。

釣り糸を垂らした後は、食いついてもらえるまでじっくり待つ。

ヘタに竿を動かしても結果はついてこないですよね。

正しい場所と良い餌があればいずれは釣れる、という心構えです。

 

購入者さんを釣るというわけではありませんが、

適正な価格でランキングの良い商品をそろえておけば、

またいずれバンバン売れるようになります。

 

 

売ろう売ろうと思うと、購入者さんもいい気はしませんし、

こちらも息苦しくなりますよね。

買ってよかったと思っていただける、

売って楽しいと思える、

そんなせどりを実践していきましょう!

 

朝活せどらー・びすこ

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