せどりで稼げない人の思考パターン

こんにちは!びすこです。

昨日はひっさびさにFBA納品をしました。
今週はASKA騒動の流れで仕入れと自己発送に追われていて、
それが一息ついたのでようやく本来の仕事ができたっていう感じです。

振り返ったらFBA納品は2週間ぶり、今月2度目です。
100サイズの段ボールパンパンに詰め込んで、
何とか昨日の発送に間に合うようにヤマトに持って行きました。

もっと、まめに出品しないと^^;

 

さて、
「BOOKOFFハンター」という無料オファーがここ最近流れていましたね。

 

で、実は、

最後の情報を受け取った時に、あなたがどう思うか。どう感じるか。
それによって、「稼げない人の思考パターン」を持ってしまっていないか

を簡単にチェックできるんです。

 

先日「BOOKOFFハンターとは何か」が明らかになりました。
PDFファイルでいろいろと説明されていたんですが、
要約すると稼げる商品のリスト提供のサービスです。

稼げる商品リストの提供は今までもあったのですが、
BOOKOFFハンターの新しいところは
ユーザーが実店舗でリサーチした商品について、
仕入れるかどうかを判断してくれるというところにあるかと思います。

それだけ、リアルタイムに近いということもできるでしょう。

 

BOOKOFFハンターを利用するかどうかを言うつもりはありませんが、
あなたは、正直どう思いましたか??

「けっ、無料の情報だと言うからメール読んできたのに、
結局金をとるのか!」
とか、

「え!!こんな素晴らしいサービスがあるのか。
 BOOKOFFハンターに申し込めばこんな私でも稼げるかも・・・!」

と思ったでしょうか。

もし、このどちらかに近い感覚を覚えたのであれば、
「稼げない人の思考パターン」を持ってしまっています。

 

結局お金なのか!と思ったあなた

まだまだ「お客さんマインド」です。

せどりをやる以上、私たちはお客さん(=消費者)ではなくて販売者です。
サービスやモノを提供し、その対価としてお金をもらう。そっち側にいます。

であるも関わらず、サービス(この場合は動画などの情報)を受けながら
お金が関係してこないと思っている、ということは販売者側の考え方が足りていません。

 

無料で情報くれよ!というのは、
仕入れたDVDを利益ゼロで売ってくださいと
お客さんが言うようなものなんですね。

もしそんなこと言われたら、全くもっておかしいと思いませんか??
物を売る、サービスを提供する、それが何を意味するのかを
今までの消費者サイドから変わっていかないといけないということですね。

 

BOOKOFFハンターに期待してウキウキしたあなた

しっかりと、内容を読みましたでしょうか?

端的に言うと、ブックオフに並んでいる商品を仕入れるべきかどうかを
スタッフの方が判断して教えてくれるということです。

 

・・・これは、魚の取り方を教えることなく魚を与えている状態です。
指示通りにやれば稼げるのかもしれません。

でも、
それで自分のせどりスキルはアップしますか??
今まで得てきたノウハウで稼げないのに、
楽そうに見えるノウハウで稼げると思える根拠はどこにあるのでしょうか??

 

情報に振り回されているうちは、今の状況から変われません。
ノウハウコレクター歴の長い私が、そう思うのですから(笑)

 

せどりは仕入れが命と言われますが、もっと突き詰めると
せどりは「リサーチ」が命です。

手に取った商品を仕入れるか、利益が出るか、
自分の目で見てデータを読んで、しっかり考えて悩んで判断する。
そのトレーニングがせどらーを成長させます。

リサーチをすればするほど、仕入力が、ひいてはせどり力がアップします。
リサーチの重要性は、強調してもしすぎることはありません。

そこをすっ飛ばして、その判断は他の人に任せてしまうというのは
あまりに危険だ、ということですね。

くれぐれも、ご利用は、計画的に。

 

びすこ

 

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One Response to “せどりで稼げない人の思考パターン”

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