せどりはリサーチが命
こんにちは!びすこです。
今日、近場のブックオフの一つが閉店します。
小規模店舗であまり美味しくもないのであまり仕入れには行きませんが、
せどりを始めたころは何度も通って全頭検査していたので
ちょっと寂しい気がしています。
さて、前回の記事で
せどりは仕入れが命、
もっと突き詰めるとせどりはリサーチが命ということをお話ししました。
ここでいうリサーチとは、
ブックオフ等で商品を手に取って
これは売れる商品なのか、利益が出る商品なのかを
過去のデータや現在の販売状況などによって
判断していくことを指します。
ホント、せどりはリサーチに尽きます。
リサーチスキルがあるかどうかで、大きく稼ぎに差が出るわけです。
やみくもに、ランキング●万位以内の物を仕入れるとか、
最安値との差額で判断するとか、
そういう「機械でも出来るようなこと」に答えはありません。
機械には機械の強みがありますが、
私たちはせっかく考える力、柔軟な発想を生み出す力が
備わっているのですから、
それをフルに活用していくべきなんですね。
「量は質を凌駕する」と言われるように、
より精度の高い、質の高いリサーチ・仕入れができるようになるには
まず量をこなす必要があります。
思い込みは捨てて、
1つでも多く商品を手に取ってアマショウやアマゾンのデータを見ていく、
そして考えて判断するということを繰り返し繰り返し行うことがとても大切です。
そう考えると、
リサーチにおける無駄な時間はなるべく減らしていったほうが良いことは
いうまでもありませんね。
例えば、入力の時間。
私自身はせどりを始めたころから
手打ちでバーコードの数字や規格番号を入力していて、
今でも同じやり方なのですが
これが時間がかかるということで
ビーム(バーコードを一瞬に読み込める小型の機械)を使って
仕入をしたいという初心者さんもたくさんいらっしゃいます。
そこで、私も知っておかないといけないなと思い
先日ビームを買いました!
このタイプです↓↓
最初に設定とか若干必要になりますが、確かに便利で、
私もかなり手打ちのスピードは早いと自任しているんですが^^
やはりビームのほうがトータル的には早いな、という印象です。
手打ちすることがどうしても辛くて挫折しそうだいうのであれば
こういう単純な作業は機械に任せてしまったほうが
結果として良い展開になるでしょうね。
私の買った機種は1万円程度ですから、
初期投資としても大きすぎはしないかなと思います。
大切なのは、ビームに頼るということではなくて
いかにたくさんの商品をリサーチしていくか。
特に最初の頃は全頭検査で一つでも多くの商品知識を付けていくか、
ということですね。
大量行動をとって、せどりの本当のキモである
「リサーチ」の質を上げられるように頑張っていきましょうね。
ちなみに、私は手打ちのほうが合っているようです。
どうも、もう一つ機械をもってやるというのにぎこちなさが残ってしまいます。
慣れたものが一番ですね。
スマホに乗り換えずいつまでも数年前のガラケーを使う
うちの両親の気持ちが少しわかった気がします(笑)
びすこ。
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びすこさん、こんにちは。
自分も同じリーダーを使ってます。
大きなトラブルもなく、iPhoneなら設定も簡単で初心者や、この手の機械に詳しくない人でも使いやすいんじゃないかと思っています。
ちなみに怪我の功名で、最近首掛け式のアイフォンケースを愛用してますので、
左で商品を手にとって、右でスキャン、、、ある程度たまった所で、iPhoneの検索ボタンを押す。
こんな感じでサーチしていますよ。
Androidの方はストラップ穴のあるものも多いので、もっと手軽に安価にできるのではないでしょうか?
応援ポチしておきました、次の記事も楽しみにしています。
みょんさん
おはようございます^^コメントありがとうございます。
同じの使っているんですね。
以前は3万くらいのしかなかったのでハードルが高かったですが、
このシリーズのおかげでやってみようかな、という気持ちになりました^^
首掛けいいですね、何かとリサーチ時は手がふさがるので
なるべく持ち物の負担は減らしたいですもんね。
またブログに遊びに行きますね~
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