amazon(アマゾン)で大口出品にするべきか?【小口出品比較と手数料】

amazonでいつから大口出品にしたらよいでしょうか??
実は、このブログのアクセス解析を見ると一番多いのが

amazon 出品

というキーワードなんです。確かに迷うポイントですね。

結論から言うと、初めてアマゾンに登録するときから大口出品
が正解です。

なぜなら・・・をお伝えしますね。

大口出品と小口出品の違いについておさらい

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アマゾンに出品者登録をする際、
「大口出品」にするか「小口出品」かを選択することになります。

最も大きな違いは手数料で、大口出品は月額4,900円かかるのに対し、
小口出品は月額料金なしで、1個売れるたびに100円かかります。

じゃあ月に49個以上売れるようになったら大口出品に切り替えればいいの??
と思うかもしれませんが、実はここにカラクリがあるんです。

この画像を見てください。
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大口出品は最初の3ヶ月、手数料が無料です。月額4,900円がかかりません。
しかも、大口出品ですから、小口出品にかかる1個100円もかかりません。

つまり、いずれの手数料も支払わずに、
3か月間は思い切って販売ができるということです。

売れても、売れなくても、手数料面での負担がありません

なので、単純に手数料比較をしただけでも大口出品のほうがオトクなんです。

3か月間の無料期間の間にせどりのウデを上げて、
50個くらい売れるようにトレーニングしておけばOKです。

49個以下でも大口出品が有利な理由4つ

毎月5個くらいしか売りません、というなら小口出品でもいいですが
30個くらい売るんであれば、大口出品をオススメします。

大口出品のメリットが大きい4つの理由をお伝えします。

1.コンビニ決済や代引きが選択できる

決済方法って購入者からしてみれば多いほうが良いです。
● カードが使えないのでコンビニ決済というヒト
● ネットでの決済は怖いので絶対に代引きでというヒト
いろいろいますので、対応できるかどうかで売れ行きが3倍変わります。

2.カートボックスの獲得

こんな風に、アマゾン以外の店舗が表示されることがありますね?
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これがカートボックスを獲得した状態ですが、非常~に売れやすくなります。

何も考えずに「購入ボタン」を押してくれる人が
確実に自分から買うことになるからです。

これも大口出品の特権です。

3.大口出品じゃないと出品できないカテゴリーがある

時計とか化粧品とか、大口出品でないと扱えません。WS000157

『いや、自分はCDとDVDだけだから!』と思うかもしれませんが、
不要品をヤフオクだけで売るか、アマゾンにも出せるか、の違いはでかいですよ。

4.データ分析機能

これは売上に直結するものではないですが、
大口出品は過去の売れ行きとかアクセス数とかを
分析できる機能がついてきます。

『最近売れ行きがどうもイマイチだな』
というときに傾向を分析したり、

『最高月商の画像をキャプチャーしてせどりブログに載せよう!』
なんてこともできます。

FBAは小口出品でも利用できる

ちなみに、大口出品にしないとFBA利用できないと思われる方も多いですが
(わたしも最初そう思っていました)
小口出品でもOKです。

念のため。

まとめ

ということで、

  • 当初3ヶ月は手数料無料
  • 売上アップにつながるメリットが多い

ことから、Amazonでは最初から大口出品にしましょう。

 

P.S.

記事内の「改行」の仕方を変えました。

今までは段落ごとに改行をしていたのですが、
過去記事を見ていたら適宜改行したほうが
読みやすいんじゃと思ったもので・・・

ま、いつまでこのスタイルで行くかはわかりませんけどね。

 

Amazon(アマゾン)大口出品の申し込みはココから行けるはず。

 

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