せどり禁止よりも重い事態に!?
こんにちは!びすこです。
ここ2,3日、また一層の寒さですね。
明日の午後辺りから、関東ではまた雪が降るみたいで。。。
もうさすがに勘弁してほしいですね^^;
ブックオフでのせどり禁止を気にする方は結構多いです。
私のブログにも、「せどり 禁止」というような
ワードでの訪問者さんが毎日いらっしゃいます。
確かにせどりが禁止になってしまっては
仕入れができないので気になることですが、
もっと気になることがあるんです。
ここ1週間くらいなんですけど、
立て続けにこんなお知らせが入っています。
「BOOKOFF●●店は、閉店することになりました。」
今までは、たまーにあったんですよね。
ブックオフメンバーズの会員になってお気に入り店舗を登録しておくと、
そのお店の情報が入るんですが、
セールなんかのお知らせに交じって、閉店が知らされることがあります。
が、この1週間は閉店するブックオフの数が例を見ないほどなんです。
私が知る範囲でも、
・BOOKOFF木場葛西橋通り店
・BOOKOFF戸越駅前店
・BOOKOFF中野野方店
・BOOKOFF武蔵野緑町店
・BOOKOFF喜多見駅前店
・BOOKOFF桜上水駅前店
・BOOKOFF浮間舟渡駅前店
(ここまで、2/28閉店)
・BOOKOFF橋本津久井街道店
(3/31閉店)
これだけの、ブックオフ閉店のお知らせが舞い込んできました。
理由はわかりませんが、フランチャイズ契約をしていた会社が
契約終了に伴って閉店するという話もあります。
これって、単にせどりを禁止する店舗が増えることより
問題だと思いませんか??
で、大切なのはこの先です。
仕入れ先の店舗が少なくなっているから、
せどり禁止の店舗があるから、だからせどりはしない。
という考え方をすると、
せどりに限らずどの分野に行っても成功できません。
マクドナルドの業績悪化、
ソニーの大量リストラ、そんな話を最近聞きましたよね。
あれだけの巨大ブランドを構築した企業たちですら、
試行錯誤してますよね。
時代の流れとか、お客さんのニーズとか、
正確にとらえて変わっていかないと生き延びることができないんです。
であれば、ましてせどりのような
他人の基盤に乗っかってやっていく
個人のビジネスモデルならば、
「このやり方をずっとやればよい」
という固定化した考え方ではなく、
「これから自分はどうしていくべきだろうか」
と常に自問していく必要があります。
そういう思考を持つためにも、
今回のようなブックオフ閉店の流れって
ある意味チャンスだと思うんです。
あなたは、身近なブックオフが閉店したら
どのように対策を取りますか??
エラそうなことを書いてしまいましたが
私も他人事ではなくて^^;
「BOOKOFF橋本津久井街道店」は
よく仕入れに行く店舗ですし、
「BOOKOFF喜多見駅前店」「BOOKOFF桜上水駅前店」も
1,2度仕入れに行ったことがあるので
閉店のあおりを喰らうせどらーの一人です。
いくつか対策は考えていますが、
一つに、仕入先として「ネット」をもっと取り入れるつもりです。
いわゆる「電脳せどり」ですね。
といっても、電脳せどりのノウハウを
一から勉強するわけではありません。
既に蓄積してきた商品知識をもとに、
稼げるとわかっている商品をネット上で探して仕入れる
というパターンでやっていきます。
今までもやってきましたので、それを拡大しようという感じです。
ということは、
今はまだせどり初心者だ、
これからせどりを始めようと思っている、
という場合は
より早く、今のうちに商品知識を付けておけば、
ラクラクとネットで仕入れることが出来るようになるわけですね。
商品知識を付けるには、
正しいノウハウと一定量のリサーチトレーニングが必要です。
ココで貰えるノウハウとツールはそれを培うのにうってつけです。
土曜日までですから、必ず手に入れて使いこなしてくださいね。
私からのプレゼントも用意していますので
登録後、こちらの記事をご覧ください。
商品知識が付くと、ネットで仕入れるのはホント楽になりますよ。
5,000円で仕入れて10,000販売とか、
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こういうのがゴロゴロできます。
そうやって、自分なりの打開策を持って行きましょう!
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