せどりをやる気がしないときの対処法
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こんばんは!びすこです。
最初はなかなか思うようにせどりで稼げなくても、
しっかり継続していくことによって稼ぐ力が付いてくる、
というものです。
大体、3か月くらいでしょうか、成果を出されている方は
皆さんそうおっしゃいます。
やっぱりそれくらいは、何とか粘り強く、継続していく必要があるわけです。
で、以前の記事にも書いたんですが、
せどりを地道に継続していくためには
「一定のモチベーション」が必要です。
せどりを始めた、とか教材を買った、とか
そういう「最初のハイなテンション」は一過性のモノで、
そういうものではなく継続できる程度の一定のモチベーションが
せどりには大切なんだ、ということですね。
とはいうものの、一旦落ちてしまったモチベーションは
まず何とかして引き上げたい、と思うものです。
私もかつては無気力無関心の人でしたので、
自力でせどりを継続させるためにどうしたらいいか、
心理学や自己啓発など勉強して、自分なりに検証を重ねてきました。
そこで、モチベーション低下への対策としてご提案したいのは、
そう感じた時に「休むこと」です。
ちょっと意外に思われたかもしれませんね。
せどりを継続しようと言っているのに、
逆に休むとはどういうことだ!?と思いますよね。
やる気のメカニズム
やる気というのは、体を動かすために無意識化で働く精神機能です。
例えば、「コレうまそうだな!」という食欲について考えてみると、
「食べることへのやる気」という無意識の精神機能の働きによって、
食べるという行為が引き起こされるわけです。
逆に、体調を崩していて胃腸のために食べないほうが良い時などは
そもそも食べることへのやる気がなくなることによって、
身体を無意識に守っているんですね。
なので、単純に言うと
やる気がある状態は行動したほうが良いと体が判断した時
やる気が出ないのは行動しないほうが良いと体が判断した時
ということです。
とすると、せどりに対しても、やる気が出ないというのは
実践しないほうが良い何らかの理由がある可能性があります。
そんな理由なんてあるの??という気がしますが、
例えば仕事や家事、育児、人間関係で無意識にでも疲れているときは、
身体に負荷がかかることを無意識に避けようとします。
それが、「やる気が出ない」、
つまりモチベーションが上がらない状態というわけですね。
そんな状態の時に実践しようとしたって楽しくできるわけがないし、
一時的に無理をしても、もっと疲れが溜まるだけなので、
遠からず更なるモチベーション低下が襲ってきます。
だったら、まずは体のために休めてみましょうよ、
ということですね。
ですから、モチベーションが上がらないときは自分の体や心とよく相談して、
今は休んだほうがいい時なのではないか??
を考えるようにしてみてください。
別に辞めてしまうわけではありません、
ちょっとの休止を置く、ということです。
しっかり休んで、体が充電すると
自然と何かをしようと思うようになりますから、
休むことへの罪悪感を持たないようにしたいものです。
長期的な視点で、モチベーション対策を取っていきたいですね。
今日ご紹介した点は、
言うなれば「マイナスからゼロへ」という視点でした。
下がっちゃったモチベーションをとりあえずリセットする方法です。
次回は、「ゼロからプラスへ」ということで、
モチベーションを更に高める秘訣をご紹介します。
今日もお読みいただきましてありがとうございました!
またお会いしましょう~
びすこ
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タグ:せどり, モチベーション, 和泉さん, 電脳キーワードせどり
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