DVDせどりで目利き力を養うには

 

せどりに目利きは付き物ですよね。

最初から目利きできるようになるぞ!と意気込むというよりは、「仕入れ→販売」を繰り返していくうちに目利き力が養われてくるわけですが、何を意識すれば良いのかを知っておくことによって、圧倒的に目利き力を養えるスピードが違ってきます。

目利き力を養うために意識すべきこと

 

ずばり、キーワードです。

私はDVDせどりで邦楽をメインにしているのですが、その場合は「アーティスト」になります。

ドラマや映画の場合は出演者や作者といった「人」もあれば、特定のシリーズというように「作品」というアプローチもあります。

つまり、このアーティストは利益が取れる。このアーティストは取れない。といったふうに覚えていくというわけです。1作品のDVD単体で見るわけではないんですね。

邦楽DVDの場合の一例

例えば、ちょっとヒントになってしまいますが、私の場合EXILEやTOKIOは利益はさほど大きくないものの、鉄板となっています。

逆に大塚愛や倖田來未は難しいな・・・と感じています。

人によって基準が違うので絶対というわけではありませんので、こういった傾向を自分なりにつかむと、仕入れに行った時のリサーチがどんどん早くなってきます。

ドラマはまだまだ詳しくありませんが、今売れているタレントさんが出ていたり、今年映画化されるシリーズの過去作品だったり、そういう観点で見ていけるわけですね。

では、キーワードを意識して目利き力を養う。これを頑張って行きましょう。少しずつでも鉄板キーワードが増えてくると、楽しさが断然違ってきますよ。

それにしても、何で大塚愛や倖田來未が利益取れないんだろう・・・有名だし人気もあるし、としか私にはわからないんですが、世間の需要はもっと深いんですね。

 

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