BOOKOFFハンターNEOに向いていない4パターンの方々
前回はBOOKOFFハンターNEOに向いている人、ということでしたが、今回はその逆で向いていない方々のパターンを4つ、ご紹介します。
前回>>BOOKOFFハンターNEOが向いている人の5つのパターン
1.ブックオフが遠い
これまでご説明してきました通りBOOKOFFハンターNEOは再来店前提のツールなので、明日も同じブックオフに行くのはさすがに無理だ、というせどらーさんには向きません。
都市型せどらー向きのツール、と言えるのかもしれません。この点を考えると、遠征先のブックオフでも利用は難しいということになります。
2.完全なるせどり初心者(せどり歴1~3ヶ月)
せどり初心者がBOOKOFFハンターNEOを絶対に使えないということではないのですが、最初は実際に店舗で商品を手に取ってリサーチして、アレコレ頭で考えて、悩んで、仕入れてみて、失敗もして、という経験をすることをお勧めします。
そういう経験を少し積むと、BOOKOFFハンターNEOでPC上のデータを見ただけでも判断が付くようになりますから。なのでBOOKOFFハンターNEOに向いている人の記事に該当していても、最初のうちしばらくは店舗で頑張ってみましょうね。
3.スマホやビームを使いたくない人
BOOKOFFハンターNEOでバーコードのデータを取得するには、スマホとビームは必須です。
そもそもスマホがないとバーコードを読みこめませんし(ま、ラベルに書いてある数字を手書きすることはできなくもないですが。。。)、マニュアルではビームを使わない方法も紹介されているんですが、手間がとてもかかってBOOKOFFハンターNEOのメリットが半減してしまうので、ビームの利用も実質必須です。
何らかの理由でこれらのツールは使えない!という方は、購入を控えるようにしてください。
4.店頭で宝探しをしたい人
この気持ち、分からないでもないです(笑)。PCでデータを見て分析するより、店舗で商品に触れたいという気持ちが出てしまうことがあります。
オイシイ商品にはそれなりの質感というか、お宝商品が発する独特のにおいみたいなものがあって、「ザーッと棚を見ながら発見するのが何より楽しい」「それがせどりの醍醐味だ!」というのってあるんですよね。
BOOKOFFハンターNEOだと、「宝探し」「お宝発見」みたいなものではなくて、データが教えてくれるツールになりますから、こういう楽しみを持ち続けたい人にとってはちょっと寂しい気持ちになるでしょう。
以上4つを上げましたが、上から順番にBOOKOFFハンターNEOが向いていない理由としては強いものになります。下に行くにしたがって自分次第、ですね。
これらの向いていない人4点と、向いている人の条件5つとを比べて、自分はどこら辺に該当するか考えてみてくださいね。
>>BOOKOFFハンターNEOが向いている人の5つのパターン
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