BOOKOFFハンターNEOを一番必要とするのは忙しいサラリーマンせどらー
早いものであっという間に2015年も2月になりました。時間を大切にしないとムダに浪費してしまいますね。
時間を大切にするという観点から考えますと、BOOKOFFハンターNEOは忙しいサラリーマンせどらーにとって特に役立つツールです。
前回の記事でお伝えしましたように、BOOKOFFハンターNEOを使うとブックオフでの滞在時間がこれまでの仕入れに比べ圧倒的に少なくて済みます。
その代わり家に帰ってからPCでデータ分析に少しの時間を割いたり、再度同じ店舗に来店して仕入れたりということも必要になりますが、どちらがいいのか?というのは人によって、ケースバイケースです。
本業でガンガン時間を使えるのであればBOOKOFFハンターNEOは敢えて導入する必要もないかと思いますが、時間があまりない副業せどらーには大きな力になります。
サラリーマンの日常を考える
平日はそれなりに遅くまで本業があり、残業になることだってしばしばです。そういった中で、定期的に仕入れをしないと売り上げがキープできませんから、会社帰りに2時間ほどブックオフによってリサーチして、また翌朝出勤・・・というのは結構骨の折れる毎日になります。
実は私がサラリーマンで働いていた時にせどりが続かなかった理由がそれなんです。副業で何かやりたいなぁと思ってはいましたが、業務後にもう一仕事するのはさすがにキツくて、これは続けられないと挫折してしまった過去があります。根性論だけでやっていけるか、というと私の場合は無理でした。
こういう現実を考えますと、BOOKOFFハンターNEOの導入によって随分と時間や労力の負担軽減が見えてくるわけです。
もしもサラリーマンがBOOKOFFハンターNEOを手にしたら
BOOKOFFハンターNEOを使う場合、ブックオフでの作業はバーコードの読み取りだけになります。およそ棚2つ分を15分くらいで全部読み取れます(私の実測です)。30分くらいあれば棚4つ分も読みこめますから、1日にリサーチできる量としては十分じゃないでしょうか。
帰宅してとりあえずPCを起動し、読み取ってきたデータをBOOKOFFハンターNEOに処理させます。その間に風呂に入ったり明日の用意なんかをしておきます。およそ1時間くらいで220件ほどのデータ取得ができます(これも私の実測です)。
データ取得が終わったら(そして風呂から上がったら)、ビール片手に見込み利益の大きい商品やランキングの高い回転の良い商品を中心に、仕入れ対象かどうかリサーチします。
30分、せいぜい1時間もあれば目ぼしい商品のリサーチは一通り終了。明日の業後に仕入れるために、リストアップしてスマホにメモしておきます。
次の日、仕事帰りにまたブックオフに寄ってリストアップしたものを仕入れます。会計含めて20分くらいです。
こういう日常なら、さほどムリなく定期的な仕入れが可能になると言えるのではないでしょうか。
出来るだけ効率化を
忙しいサラリーマンの場合、時間を投入すれば稼げると言われていても限界があります。
そもそもせどりは労働型ビジネスと言われており、やればやっただけ稼げるモデルです。つまり、時間があればある人ほど稼げる、有利だ、ということですから、本業があるサラリーマンは必然的に不利な立場に置かれます。
そういう観点に立ってみると、短縮できるところは短縮してしまわないと、うまくいかないということがわかるはずですよね。本業でせどりをやっている人、体力のある人や自由に時間を使える人と比べて、何で自分はそこまで成果が出ないんだろうと不思議に思うことがあるかもしれませんが、言ってみれば当然です。
そういった理由で、本業を持ちながらせどりでも稼ぐ忙しいサラリーマンの方に、BOOKOFFハンターNEOを利用をオススメしています。
びすこ
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タグ:BOOKOFFハンターNEO, サラリーマン, 副業