新規ジャンルなのに15分で1万円稼いだ手法とは

今回の記事では、私がたった15分で新ジャンルのリサーチをして1万円の利益につながった“ある手法”についてお伝えすることになっていました。

前回の記事:DVDせどりのジャンル拡大にかかった時間

初めにお伝えしておきますが、グレーでもブラックでもない手法ですし、特殊なスキルが求められるものでもありません。ブックオフにあと15分にいて作業をするだけで、結果を出すことができました。

今回私が行った手法というのは、あるツールを使ったリサーチの方法です。

 

ジャンル拡大に使ったツールの手法とは

そのツールがこちら。

WS000765

「え!?」と思われたかもしれません。

確かに先日このツールについて酷評する記事を書いたばかりです。
BOOKOFFハンターNEOのとりあえずレビュー

販売ページを見て大体どんなツールかは予測がついていたのですが、そこで謳われているような「初心者でもカンタンに」といったものではないなと判断し、販売ページの表記とツールの機能とのズレを感じていたのでそれをそのまま記事にしていました。

ただ、何人かの読者さんからこのツールについての詳しい情報を教えてくれないかと頼まれていましたし、販売ページのアヤシサ(失礼。)とは裏腹にツールのコンセプト自体は可能性があるのではと思っていましたので、思い切って購入。

何とか実践で使えないだろうか・・・と考えていたところにひらめいたのが、今回のジャンルの拡大への利用でした。

BOOKOFFハンターNEOとはどんなツールなのか

BOOKOFFハンターNEOは、一言で言うとブックオフのバーコードを読みこんで、データを持ち帰ってPCでリサーチするツールです。

・・・なんだか、訳が分からないですか??

通常、リサーチツールはブックオフ等の店頭で使用し、仕入れるかどうかを判断するものですよね。ところがBOOKOFFハンターNEOは違います。家に持ち帰るんです(笑)

「ただ面倒くさいだけじゃないか!」

と思われましたら、もう少しお付き合いください。

BOOKOFFハンターNEOで持ち帰る商品データには、ブックオフでの販売価格が含まれています。どうやって販売価格を取得しているかというと、このインストアコード(店舗特有の商品バーコード)です。

WS000772

ブックオフ独自のバーコードには、商品の情報+販売価格が含まれています。つまり、「何の商品がいくらで売られているか」がバーコード化されているということです。

これをBOOKOFFハンターNEOでは読みこむことができるので、あたかも店頭でリサーチしているかのように、自宅でもどこでもPC上でアマショウやアマゾンのチェックができるんですね。

BOOKOFFハンターNEOとこれまでのツールとの大きな違い

これまでのツールは、商品価格を持ち帰ることはできませんでした。ですから、店頭でアマショウやアマゾンのサイトを見て、仕入れるかどうかを判断するしかなかったんです。もちろん、店頭で判断して仕入れるというスタイルを否定しているわけではありません、私もそれがメインの手法です。

しかし逆に言えば、ブックオフにいないと商品価格がわからないので、店頭でしかリサーチができないというのも事実です。

BOOKOFFハンターNEOは全く逆です。PCで使うツールですからブックオフ店内では全く力を発揮しません。しかし、ザッとバーコードを読みこむ時間だけあれば、あとは家に持ち帰って仕入れるかどうかゆっくりリサーチができるんです。

このコンセプトは使い方次第で大きな武器になる、と思われないでしょうか?確かに店頭でリサーチして仕入れができれば最速です。もう一度店舗に向かうという手間はありません。

しかし、そんなに長い時間ブックオフにいることができないということもあるでしょう。限られた時間でリサーチをしていますから、新しいジャンルに挑戦しようと思ってもなかなか時間の確保が難しいというのが現実ではないでしょうか。

さらに、会社帰りでとても疲れていたり、閉店までの時間が短かったり。小さい子どもがいてリサーチに集中するわけにもいかなかったり。

そういった、せどりはしたいのにブックオフの滞在時間を多くとることは難しいという方たちが、店頭ではサッとデータ取得だけして、家に帰ってからゆっくりモノレートやアマゾンとにらめっこ、というリサーチを可能にします。

ブックオフに居られる時間をこれ以上増やせないせどらーにオススメ

ということで、私がDVDのアニメジャンルに挑戦して効率良くリサーチした手法のご紹介でした。いつもの仕入れの後、15分だけアニメの棚を見て、片っ端からデータを取得して、自宅に戻ってBOOKOFFハンターNEOを起動。その後のリサーチはものの10分程度です。

普段スマホでやっているモノレートなどのリサーチも、PCだとかなり速いですね。

実際にBOOKOFFハンターNEOを使ってみて感じたのは、「もうこれ以上、ブックオフに居られる時間は確保できない!」という時間の壁にぶつかった時、大きな力を発揮してくれるということでした。

同じ悩みを抱えておられるなら、この新しいツールの導入で【時短+ジャンルの拡大】をしてみると良いでしょう。

BOOKOFFハンターNEOの大まかな使い方と特典はコチラにまとめました

 

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